椎間板ヘルニアの症状・原因でよくあるお悩み
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脚のしびれで
仕事に支障を
きたしている -
脚のしびれや
お尻の痛みで
つらい -
腰のヘルニア
のせいでスポーツ
を続けられない -
ヘルニアの
対処法や
予防法を知りたい
腰のヘルニアに悩まされていませんか?原因や対処法について
腰のヘルニアは比較的に若年層に起こりやすいと言われており、
早ければ十代から発症するケースもあります。
勉学や仕事、スポーツに大きく影響することが多く、
早く改善させたいと考える方も多いのではないでしょうか。
腰の痛みだけではなく、しびれや脱力なども出るため、
早めの対策を望む方が多いかと思います。
このページでは腰のヘルニアの原因や症状、
対処法や予防法についてご紹介していきます。
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人間の身体の土台ともいえる「脊椎」のバランスが崩れていると、な症状を引き起こす可能性があります。
身体の不調を予防することももちろん、今感じている原因不明の痛みやしびれが解消することが期待できます。
こちらでは、脊椎の構造や仕組みを含めて、脊椎矯正の内容やメリットについてご紹介しています。
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「トレーニングが続かない」「高齢なので、トレーニングでケガをしないか心配」といった悩みを抱えてはいませんか?
当院のパーソナルトレーニングは、運動習慣がない方や自信がない方にもおすすめです。
身体の構造やケガに詳しい接骨院のスタッフがアドバイスをしますので、安心して効率的なトレーニングを実践できます。
パーソナルトレーニングの内容を詳しくご紹介しますので、ご参考にしてください。 -
骨盤は身体の部位の中でも、とくに重要な部位と言えます。
しかしその構造や役割については、わからない方も多いのではないでしょうか。
このページでは、骨盤の構造や役割について詳しく紹介します。
骨盤矯正について興味がある方や気になっている方は、どうぞ最後までご覧ください。 -
デスクワークをされる方はとくに、猫背で悩む方も多いのではないでしょうか?
そのため「どうやったら猫背を改善できるのか?」「猫背にならないようにするには?」というお悩みを抱えてる方も多いと思います。
そこで本ページでは猫背の原因について解説します。
猫背の方に大好評の「猫背矯正プログラム」のご紹介もしますので、どうぞ最後までご覧ください。
腰のヘルニアのメカニズムは?原因と症状について
腰椎椎間板ヘルニアは「腰椎」とよばれる腰骨のトラブルで、腰の神経が刺激されて起こります。
原因には日常生活の姿勢、腰への負担などが関係してきます。
ここでは腰のヘルニアの原因や症状についてご紹介します。
【腰椎椎間板ヘルニアとは】
腰椎椎間板ヘルニア(腰のヘルニア)とは、椎間板に含まれる「髄核」が外に飛び出して腰の神経を圧迫した状態です。
髄核とは椎間板の中心にあるゲル状の組織で、その周辺はコラーゲンで覆われています。
腰のヘルニアは髄核が腰の神経を刺激している状態のため、障害部位より下のお尻や脚にしびれや痛みが出ます。
悪化すると運動神経にまで影響を及ぼし、排尿排便障害や脚の筋力低下、性機能障害などを起こします。
【腰椎椎間板ヘルニアの原因】
原因として不良姿勢、生活習慣、遺伝などが挙げられます。
それぞれの原因について解説を進めます。
●不良姿勢
腰を丸めた状態で座り続けると腰のヘルニアになりやすい、と言われています。
腰を丸めることで椎間板に圧力がかかり、中の髄核が外に飛び出しやすくなります。
とくに骨盤後傾型の姿勢は、立った状態でも腰が丸くなりやすいため注意が必要です。
●生活習慣
運動不足やストレスを抱える生活習慣も腰のヘルニアの原因になります。
運動不足やストレスは筋肉の柔軟性を下げ、腰に負担がかかりやすいとされます。
股関節の筋肉が硬くなると骨盤の動きが悪くなるため、腰を動かすときの負担が大きくなります。
●遺伝
最近では腰のヘルニアにも遺伝の影響があることがわかってきました。
体質的にヘルニアになりやすい方、なりにくい方がいると言われています。
【腰椎椎間板ヘルニアの症状】
●脚のしびれ
お尻から足の指先にかけてのしびれが出ます。
障害される神経に応じて、しびれる指に違いがあります。
足の内側や外側のしびれとしてもあらわれます。
●脚に力が入らない
腰のヘルニアによって運動神経が障害されると、脚に力が入らなくなることがあります。
また、片側の脚の筋力のみが衰えて細くなる場合もあります。
●排尿や排便の障害
腰のヘルニアが悪化すると、排尿や排便の障害が起こることもあると言われています。
排尿や排便をするときに使う筋肉の神経が障害されることが原因だとされています。
●脚を伸ばして座れない
腰のヘルニアで障害された神経を刺激し、強い痛みが出てしまうことが原因だと言われています。
【腰椎椎間板ヘルニアと脊椎管狭窄症の違い】
この2つの違いは、症状、部位、好発年齢となります。
それぞれ詳しくご紹介します。
●症状の違い
多くの場合、腰椎椎間板ヘルニアは腰を丸めて前かがみになると悪化しやすいと言われます。
一方で脊椎管狭窄症の場合は、腰を丸めて前かがみになると症状が緩和することが多いと言われます。
●障害される部位
腰椎椎間板ヘルニアでは脊椎管の外にある神経が障害されてしまいます。
●好発年齢
腰椎椎間板ヘルニアは比較的に若年層に起こりやすく、脊椎管狭窄症は高齢者に多くみられます。
腰のヘルニアになったらどうする?対処法や予防法について
腰椎椎間板ヘルニアは症状緩和にかかる時間も長く、油断すると再発してしまうと言われています。
しかし適切な対処や予防を行うと、症状緩和までの時間を短縮、再発の予防にもつながります。
ここでは適切な方法をご紹介しますので、腰のヘルニアの改善や予防にお役立てください。
【腰椎椎間板ヘルニアの対処法について】
腰に負担をかけないことが腰のヘルニアには大切です。
具体的な対処法をご紹介します。
●腰を曲げずに物を持ち上げる
腰を曲げると、腰のヘルニアは悪化しやすくなります。
床の上など低い位置にあるものを持ち上げるときは、膝をしっかりと曲げ、腰を落として持ち上げると良いと言われています。
●前かがみの姿勢を避ける
前かがみの姿勢になると腰が丸くなり、ヘルニアの悪化につながるため避けるようにしましょう。
自転車やバイクに乗る、床に座るなどの姿勢には注意が必要です。
長時間になるほど悪化のリスクも高くなるため、こまめな休息やストレッチを行いましょう。
また、デスクワークの際は骨盤を立てて、背中を伸ばすように座りましょう。
腰が丸くなるのを避けられるため、ヘルニアの悪化を防ぐことにつながります。
●温める
腰のヘルニアを起こしてある程度の期間が過ぎ、痛みやしびれが落ち着いたら腰を温めます。
ヘルニアで障害された神経周辺の血行を促進することで筋肉をほぐします。
他にもお尻や太ももなど、しびれや痛みが出ている箇所を温めることもおすすめです。
●下半身をほぐす
腰のヘルニアになると、お尻や下半身の筋肉が硬くなって痛みが出ることもあります。
その部分をほぐすと痛みやしびれが楽になる可能性があります。
ただし腰の揉みほぐしは避けるようにしましょう。
腰のヘルニアを起こしている箇所を刺激すると、痛みやしびれが悪化するおそれがあります。
【腰椎椎間板ヘルニアの予防法】
腰のヘルニアの症状を予防するためにまず大切なポイントは、股関節を柔軟にすることです。
股関節が柔軟だと骨盤の動きがスムーズになり、日常生活動作における腰への負担を軽減できます。
そのほかには適度な運動や、腰に負担をかけないことも重要です。
ここでは腰のヘルニアの予防法について詳しくお伝えします。
●股関節のストレッチをする
股関節のストレッチをすると骨盤の動きが良くなります。
腰を曲げたり伸ばしたりする動作では、腰椎と骨盤が連動して動きます。
腰椎と骨盤の連動のことを「腰椎骨盤リズム」と言います。
骨盤の動きが悪くなると、このリズムが悪くなってしまいます。
結果的に腰へ負担がかかり過ぎてしまい、腰のヘルニアにつながります。
普段から股関節のストレッチをして、腰椎骨盤リズムを正常に保ちましょう。
●適度な運動をする
股関節の筋肉を使って適度な運動をすると、骨盤周りの血行を促進して筋肉の柔軟性を保つことができると言われています。
とくにデスクワークの時間が長い方は股関節が硬くなりやすいので、ウォーキングなど適度な運動がおすすめです。
運動による腰への負担が不安な方は、水中ウォークで股関節を動かす方法もおすすめです。
●座り方に気を付ける
腰のヘルニアを予防するためには、座り方にも注意が必要です。
できる限り骨盤を立て、背筋を伸ばして座るようにしましょう。
また、床にあぐらで座ると、腰が丸くなるため椅子に座った時と比べて、腰への負担が大きくなります。
腰のヘルニアが心配な方は、床には正座で座るようにしましょう。
長生接骨院の【椎間板ヘルニア】アプローチ方法
椎間板ヘルニアのイメージは、椎間板を今川焼きに例える事が出来ます。
椎体の骨に挟まれた椎間板(今川焼き)は押し潰されて中のあんこが飛び出る様な状態になっているのです。
そこで後部に位置している神経に随核(あんこ)の圧力がかかりしびれ、痛みが誘発されるのです。
当院では脊椎矯正をしっかり行い、無理な姿勢を長時間とらないような身体を作っていきます。
大切なのは、綺麗な姿勢。緩やかなS字カーブを作ること。
なぜ綺麗なS字カーブを作るのかというと、本来人間の身体に備わっている自然治癒力を最大限に活かすためです。
血液中には白血球という物質がありまして、その中にマクロファージという椎間板から飛び出た髄核に対しアタックして食べてしまうシステムが組み込まれています。
ですからそのシステムが機能しやすく神経に触らない構造に持っていくのが大切になってくるのです。
そういった意味で脊椎矯正をしっかりと行い、自己免疫力を高めさせていただきます。
痛みや後遺症で筋肉が極端に落ちてしまう事もあるため、適切な時期をみてトレーニングも行います。
著者 Writer
- 院長:野田 将弘
- 【所有資格】
・柔道整復師
・あん摩マッサージ指圧師
【趣味】
・バレーボール
・一生動けるカラダにすること
▼ご来院されるお客様へ一言
痛みを感じる前よりも、もっと健康になれるようにサポートさせていただきます。
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